こんにちは!講師の田口です!

最近気温もだいぶ下がってきており、
外出するのもおっくうになってきましたね。

僕の家ではとうとうコタツを出しまして、
夕飯を食べた後などは、ついコタツでうとうとしてしまいます。
コタツで寝てしまうと風邪もひきやすくなるので、
皆さんも気をつけてくださいね。

さて、僕の最近音楽関係の仕事ではPA関係の仕事を頼まれる事が多くなり、
結婚式会場や、ホテルなどに行く事が多くなってます。
実はクリスマスもPAの仕事が入っており、悲しい限りですww

PAの仕事をしていて思うのですが、私がDeeの専攻科に通っていた時に学んだ
ミキサーの知識が役にたっているなぁと思う事が多々あります。
Deeに通う前もバンドをやっていたので、ミキサーを触る事はあったのですが、
単純にヴォリュームを調整する機械としか思っていませんでした。
しかしミキサーには、エフェクトのかかり具合を調整出来たり、
演奏者と観客が聴く音量をそれぞれ違うように調整出来たりと、様々な機能がついています。

そこを理解するには、ミキサー内でどの様に音が流れているのか知っている必要があります。
なかなかそういった事は自分一人で学ぶ事は難しいと思います。

Deeの専攻科というと作曲やアレンジの勉強がメインと思われがちですが、
この様な音楽の総合的な知識や技術が身に付くのが専攻科になります。
1年間という短い期間ですが、凝縮した1年になっています。
音楽のプロになりたい!と思われる方は是非、一度Deeにきてみてくださいね!

では今日はここらへんで、失礼します!
それでは!