こんにちは、講師の橋本です。
3月に入り、暖かな日も増えてきた今日この頃ですね。
気温の変化が大きい時期ですので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
私は、事務仕事などをしている時や、車を運転している時は、よくラジオを聴いています。
局によって方向性があったりしますが、番組表を予め見ない限り、何がかかるか分からない楽しみや、新たな発見が出来たりするので、好んで聞いています。トークなんかも好きですね。
特にアーティストのトークなんかは、その人のプライベートなどを聞けるので、普段どんなことをされているか等、また知ってるアーティストでも意外な面があったりして、非常に興味深いです。
さて今回は、普段のレッスン内容の一部を紹介したいと思います。
実は、私が受け持っている生徒さんの半分くらいが、ご年配の方々なのですが、
その中では演歌や歌謡曲がお好きな生徒さんが殆どです。
演歌は、使うパターンや決まりごとがはっきりしているので、そこをしっかり押さえて
レッスンをすれば、どなたでも比較的簡単に演歌風のアレンジをすることができます!
ただ、それでも、難しいと感じてしまうこともあると思います。
そこで、ソフトのアレンジ機能を利用した、アレンジレッスンをよく行っています。
知識がなくても、簡単な操作で音楽に出来る機能はとても好評ですが、
それに飽き足らず、もっと良い音を!もっと深いアレンジを!と皆さん熱意を持っておられます!
さらに良い曲作りができるよう、アレンジ機能で作成したデータを元に、より華やかに仕上げるためにパートを追加したり、自分でフレーズを入力したり。自動が故におかしくなってしまった部分の修正なんかもやっていきます。
そういったノウハウを、生徒さんのペースでレッスンを進めていきますので、どなたでも安心してレッスンに取り組んでいただけますよ!
さらに、パソコンの操作やトラブルの解決なども、分かる範囲でお答えしています。
写真は、10数年前にあった、某演歌・歌謡系音楽コンテストの表彰式の様子です。この日は、演歌界の重鎮・故星野哲郎氏、故松井由利夫氏などがおられ、大変緊張していました。