9月17日(日)13:00~13:55

現代の作曲ではコード(和音)は切っても切れない関係ですね。難しい曲になると「なんでこう動くんだろう?」と不思議に思うことも多いはずです。これを学んでいくには、理論と合わせてお決まりの動きを耳で覚えてしまう事が重要です。お決まりの形には様々な種類があるのですが、今回は「テンションコード」に焦点を当てて、ヒット曲を題材に紹介+解説していきたいと思います。コード表を見ていると「(9)」だとか「(11)」等が書き足されているコードを見かけませんか?これらは「テンション」と言いますが、鳴らしてみるとジャズっぽさが感じられるお洒落な雰囲気が出るはずです。どの様に足せば上手く使えるのか、コツがありますから一緒に学んで行きましょう。

竹田佑介

インストラクター

使用ソフト

ソフトに依存しない内容です

レベル

入門

こんな方にオススメ!

・作曲を勉強中の方
・作曲の幅を広げたい方
・楽器演奏をするけれど、コードの事がよくわからない方

セミナーの流れ

(1)コードの読み方、その意味の解説
(2)キー(調)の中で使えるコードの種類
(3)テンションの種類
(3)テンションコードを使った定番テクニックの紹介

定員

受講者アンケート

・コード進行、テンションコードについてわかりよかったです。

受講料(1セミナーあたり)

一般価格 4000円(税別) / 会員価格 3000円(税別) 会員になるにはこちら

受付は終了いたしました。