こんにちは!
大阪 四ツ橋 DTMスクール Dee受付児嶋です。
先日開催したDeeLiveFes2016!
当日ご参加頂いた皆さんから楽しかった!次回も参加したい!
とおっても嬉しい感想をたくさん頂いております。本当にありがとうございます。
本日はmonochromeのメンバー石川輝伸さんの感想を掲載させていただきます!
これまではクラシック音楽の声楽を主に活動されていた石川さん。
今回がバンドでのライブは初体験とのことで、
とっても刺激的だったようです!
本当にありがとうございました!
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声楽を学んでクラシックのコンサートや地元のイベントには千回位出演しましたが、未体験な演奏をしたいと思ってDeeLiveに参加しました。
生バンドのライブ出演は初体験で、インストラクターの統率による効率的なリハーサルや本番、みんなで音楽を作っている感じや、出演者の若さ、素敵なチラシが印象的で新鮮でした。
皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
最初に曲が決まった頃は、「Stevie Wonderって、多くの声楽家が苦しむ位の高い音を軽く歌えるんだ!
どうやって歌ったら良いのだろうか?」
「クラシックと全く違うノリだけど大丈夫かなあ?」
と不安でした。
曲を聴いた上で、一人カラオケに何度も通って、慣れるのに時間がかかりました。
ところが、みんなと合わせて練習すると、各パートのアレンジや練習が凄く進んでいて、生とカラオケの違いにも愕然としました。
特にシンセとドラムは、凄い音で圧倒されました。
5月に結成して、和やか且つ効率的に練習が進んでいって、
数回の練習で急速に上達して本番に間に合わせるところも、
みんな流石だと思いました。
「コーラスは、主旋律に対して4:5などの整数比(純正律)になる、柔らかい音を出すと、倍音が鳴って、美しいハーモニーに聞える」、
「崩れていても響きのある声を出すと、他の楽器にかき消されずに、声が遠くまで伸びていく」
の2点を信じて歌いました。
今後は、私が普段歌っている曲を披露するのか、再度生バンドを楽しむのか、悩んでいますが、余裕を持って出演して楽しめたら良いと思います。