椎原啓之
卒業年
専攻科49期(2022年春生入学)卒業
音楽の道を志した経緯
昔から頭の中にあった音をアウトプットしたかったのが１つ目の理由、
音という手段を用いて感情を伝えたくなったのが2つ目の理由です。
昔は人前で話すことによって感情を伝えていましたが、
音楽を使えばより多くの人に感情を伝えられるはずだという考えのもと音楽の道を志しました。
音楽の経歴
作品試聴
Argleton Tourist Information/アーグルトン市へようこそ！(2023/03/31 released)
異国の街並みを彩る看板をテーマにした作品です。
どこにもない街(Argleton)に思いを馳せながら作りました。
コンセプトアートがあるのですがコラージュなのでここには出せません！
想像で補完していただければ幸いです…
・Bitter/つらーい！(2023/04/15 released)
VocalSynthの可能性を追い求めた作品です。
私は下手っぴですがこのボーカルシンセ上手い人が扱うと人との区別がつかなくなります。
MIX頑張ってね 応援してます
・Futurepop_02(2023/04/01 released)
エフェクトをたくさん使った作品です。
・In_Peace(2023/04/29 released)
苦境の友人の助けになりたいとの思いから、音の力を借りようと試みました。
言語としての音楽へのアプローチです。
いまの私には行き過ぎた言葉ですが、音楽の可能性の一端を提示できると幸いです。
デジタルサウンドクリエイター専攻科を卒業して
専攻科に行こうと思ったきっかけはなんですか？
私には技術も教養もありませんでした。
なので作曲に目的を絞った教育が必要でした。
だから専攻科を受講しました。
専攻科入学までにこれを勉強しておけばよかったな、と思ったことがあれば教えてください。
芸術(絵画、映像、建築、数学etc)に触れておくと音楽を別のアプローチで解釈できるので幸せになれます。
とにかく今始めることが重要です。教養は還元率100％超えが確約された投資です。
スキマ時間に本とか読むだけでも後で楽できますよ☆
専攻科に通って良かったこと、成長出来たことをお聞かせいただけますか？
作曲能力がだいぶよくなったとのお声を頂いています。
あと友達が出来たのがでかいです。
後輩に対するメッセージ
今あなた達はものすごくいい環境にいます。ほんと感謝です。
身の回りのあらゆるものを音の観点から解釈すると楽しいです。
音が見えるようになると楽しいです。
ex)川谷絵音は赤色 とか ※感じ方に個人差あり
誰かと共作できると楽しいです。最近流行ってますし(2023年現在)これが一番大事です。いい音聞きましょう。
ジャンクフードばかり聞いていては体調を崩してしまいますよ♪
