こんにちは、講師の竹田です。
竹田佑介

雨の多い天気が続きますね。こう沢山降られるとランニングが出来ないので
個人的には勘弁して欲しい所です。

さて、私は自宅でミックス作業をする事があるのですがその時の問題になるのが部屋の音場特性です。音響的に考えて造られたスタジオルームでもない限り、フラットな音をスピーカーから聴くというのは大変難しい事だったりします。大抵の部屋は、低音が壁や机に共振して増幅してしまったりすることが多いのです。

ところが、それを補正してくれるキットというのがあります。IKmultimediaの「ARC2」という製品で、以前谷本インストラクターから評判を聞き気になっていたもので、私も少し前から導入し始めてみました。

入っている内容はマイクと専用ソフトウェアのディスクで、導入時にマイクで部屋の特性を収音しその後はそのデータに従って補正してくれるプラグインです。

パッケージに描かれている図のうちの赤い線が元々の音場特性なのですが、(白い線が補正後の状態を示しているようです)やはり私の部屋も似たような曲線になりました。低音がかなり増えてしまっていました。
マスタートラックにこのプラグインを挿し、補正をONにするといつもモヤっとしていた低音が一気にクリアになって非常に聴き取りやすくなりました。また、定位感もわかりにくかったのが、かなりハッキリと感じられるようになりました。これは中々良いですよ!

竹田佑介

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竹田佑介
フリーランスのコンポーザー・アレンジャー・エンジニア・MIDIプログラマーとしてインディー・メジャーポップス、カラオケデータ制作、ゲームBGM/SE、映像BGMなどの制作に携わる。
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