大阪堀江の DTM教室 Deeの1年制の音楽制作コースです。1年で音楽のプロとして必要な知識とテクニックを学びます。夜間や週末のみといったスケジュールで社会人の方や、ダブルスクールでの受講が可能です。
卒業生

ナカノトモユキ さん

卒業年

専攻科32期(2013年秋生)卒業

音楽を志した経緯

友人の歌のあまりのエンターテイメント性に衝撃を受けたため

音楽の経歴

高校時代にバンドを組み、ベースをかじる。活動期間は1年半くらい。1曲のみ作曲し、メロディがキャッチーだということでみんなから褒められる。

その後、音楽から離れて、いろんなジャンル(大学受験や資格試験)の勉強方法の開発に青春を注いで過ごしていたものの、23才のときに合唱経験のある友人とカラオケに行き、あまりのエンターテイメント性(クラシック的な歌い方による高貴さ、綺麗さ、選曲による大きな笑い、歌の世界観で場を支配する力)に、「歌というのは、レベルが上がるとこんなにもすごいものなのか」と衝撃を受け、自分も歌で世界観を表現し、聞き手に楽しみを与えたいと思い、歌を始める。

歌を練習していく中で、意味のないボイトレ教室に通ってお金を費やしてしまったり、2度ほど、無駄な力みで顎の筋肉を痛め口が開かなくなったりもした(約2週間くらい経つと徐々に筋肉がほぐれるように回復。大学病院でMRIの検査をしても原因不明。治るまではスパゲティくらいしか食べれるものがない。)が、そんな些細な不幸な出来事に目が向かないほど歌を練習する。

ここまでは、カラオケで既存の曲を歌うことで満足できていたが、26才のとき、オリジナル曲を歌ってみたいという気分が高まり(当時は使える声域が狭く自分の声域に合った曲が欲しいという気持ちもあった)、作曲を勉強する。

30才のときに、基礎知識を補うべくDee専攻科に通い、作品のクオリティを高める。

相変わらず、中学生の制服のように声が成長したときのことを考えてしまい、曲を作っている時点で出せるか出せないかギリギリの高さの声を使った曲を作ってしまうクセがあるので、楽々歌える曲の量産を目指す。

作品試聴

※楽曲の無断使用を禁止します。
※掲載されている楽曲のうち、有料にて使用していただくことができるものがあります。
※使用料や使用条件についてはお問い合わせください。

リセット
(2014年10月制作)
POPS演習の課題用に制作しました。人生のリセットボタンがあったとしても、また似たような人生を歩むだろうというメッセージと、リセットボタンなど現実にないのだからこれからの1秒1秒を大切にしていこうというメッセージを込めた曲になります。私自身による歌唱です。

終わりたい日々
(2014年10月制作)
2年前くらいに作っていた曲でしたが、CD課題用にコード付けから作り直しました。その人その人に合わせて最適な距離感で接することが全ての人にとって最善だと思っておりますが、本来もっと距離を取るべきはずの人が近くにいることへの嘆きの曲になります。私自身による歌唱です。

君といたあの日々
(2014年10月制作)
3年前くらいに作っていた曲を手直ししました。別れを悔やむ歌です。この曲作りで意識した点は、音程の高低に頼らずして印象に残るメロディ作りを意識しました。また、アレンジは70年代風を意識しました。私自身による歌唱です。

HIKARI
(2014年10月制作)
アルバム用に制作いたしました。アルバムのコンセプトが「絶望や悲しみが心に闇をもたらすが、その闇があるからこそ小さな光に気付くことができて、希望へと導かれる」というコンセプトとしたのですが、その中で希望の部分を表す曲になります。ちょっと明るすぎるくらいになってしまいましたが、これはこれで今までの私にはなかった作風になったかと思っております。私自身による歌唱です。

心ときめくプレゼント
(2014年10月制作)
普通のBGM(車で言えば一昔前のカローラ的なもの)を作ろうと思って作ったインスト曲(ループ可能)です。BGM制作もやっていこうと考えており、認知度を高めるためにフリー素材を公開するサイトにもアップしていますが、すでに8曲くらいアップした私のBGM曲の中で、特に力を込めて作ったわけではないこの作品が一番ダウンロードされました。コアな用途にはならない反面、幅広く使える無難な曲というのも認知度アップには必要なのかもしれないと思いました。

時代劇ソング(仮)
(2014年6月制作)
上記の衝撃的なエンターテイメント性の歌の友人からの依頼で作った曲です。時代劇風の曲という希望に沿って作りました。楽器構成は普通の歌モノっぽくせずに、スネアの人はスネアだけ、ハイハットの人はハイハットだけを演奏する感じにして、あとはオーケストラ系の楽器を多用して作りました。最後のところで盛り上がって終わる感じが個人的には気に入っています。歌は入っておらず、ピアノ音源にて打ち込んでおります。

デジタルサウンドクリエイター専攻科を卒業して

授業を受けて

専攻科に入る前の時点では、ある程度曲は作れるものの、理論、オーディオ編集、ミキシング等の基礎知識がなかったり、Cubaseで触ったことのない機能がたくさんあるという状況でした。専攻科の授業を受けると毎回上記の内容や、今まで知っていたが理解が不足していたところが穴埋めされ、かなり充実した日々を過ごすことができました。ガムシャラに学んだり試行錯誤していたので自分ではあまり成長の実感は湧かないですが、入学前に作ったものと卒業後に作ったものを聞き比べるとクオリティが全く違うものとなっています。

音楽の世界観

切ない曲、哀愁のある曲かつキャッチーなメロディラインを目指していきます。

後輩に対するメッセージ

私ごときが先輩面してメッセージを発するのもおこがましいことですが、様々な曲をクオリティ高く作るにあたって、「知識」と「センス」の両者のレベルが高ければ高いほど良いので、それぞれ高めるにはどうすれば良いのかを常に考えて学ぶと良いと思います。Deeの専攻科で学ぶ知識を可能な限り全部消化しつつ、自分に必要な知識を補うように学んでいくとクオリティはどんどん上がると思われます。

今後の活動予定など

今のところBGM・楽曲制作と歌の活動の2本立てでいってみようと考えています。だからと言って何でも屋にならないように気をつけます。全てにおいて、個性の追求を最重視していきますが、まだまだ好きなジャンルでも作れないテイストが多いのでがんばります。

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