
Eldish
卒業年
専攻科54期(2024年秋生入学)卒業
音楽の道を志した経緯
20代後半で一度挫折しました。
自作した音楽作品を残したく、一人で完結できるDTMに興味を持ちました。
音楽の経歴
音楽活動発信用のアカウントを最近開設しました。(2025年10月)
作品試聴
・VocalPops卒業制作曲
タイトル「Glimmer」(2025.10.10制作)
女性Vocalを想定した、疾走感のあるロック調の曲です。
※フルバージョンを制作中
・動画制作演習卒業制作曲
タイトル「Glimmer アコースティックver.」(2025.10.8制作)
VocalPops卒業制作曲で使用したボカロデータのテンポを遅くしてアコースティックギタと合わせてみました。
デジタルサウンドクリエイター専攻科を卒業して
専攻科に行こうと思ったきっかけはなんですか?
DTMを始めてみたものの、独学での音楽制作に限界を感じた為、Deeで学ぶことを決めました。
これはためになった!と印象に残っている授業やイベントはありますか?
中間発表 卒業制作発表です。
先輩方の作品を目の当たりにすることで、半年後 1年後の自分が楽しみなりました。
専攻科入学までにこれを勉強しておけばよかったな、と思ったことがあれば教えてください。
ファイル管理 データ管理などPCの基礎的なこと
専攻科に通って良かったこと、成長出来たことをお聞かせいただけますか?
・専攻科に通って良かったこと
在学中にライブ出演のお誘いがあり、某バンドのコピー曲を披露するとこになり、オケを制作しました。制作スピードが格段に早くなっており、自分でも驚きました。コピーバンドでは演奏不可能なSEやホーンセクションも再現できましたので、お客さんやスタッフさんにも喜んでもらえました。
・成長できたこと
卒業制作課題を通じて、頭の中で流れているイメージや音を、曲とした具現化できたこと。
後輩へのメッセージ
自分のようにドロップアウトして心残りのある方やアーティスト活動をしたい方、頭の中だけで流れている「そのカッコイイ曲」を音源にして、自分以外の人に披露しましょう!
専攻科で学べば自分の可能性を実感できます!
将来が楽しみになります!
初めることは早いにこしたことはないですが、遅くても大丈夫です。
昭和52年生の自分も卒業制作曲を残せました。
僕の体験がこれから専攻科を目指す皆さんの活動の一助になれば、幸いです。
